iPhone6Plus(のケース)にストラップをつける
以前にも投稿したが、筆者の手は乾燥してる。
ガラケー時代はストラップホールがあったので問題なかったが、海外製のスマホやタブレットが主流になってからと言うもの、ハラハラしながら使っていた。
以前のこれや、これ、などの記事で、端末本体ではなくケースにストラップホールを付けることをするようになってから気持ちが楽になった。
iPhone4Sから3年ぶりにスマホを更新(iPhone6Plus)したので、また、ストラップホールをDIYしてみた。
※これまで筆者の使い方では、ストラップホールをつけた事でトラブルはありませんが、メーカーの保証はなくなります。DIYされる時にはあくまでも自己責任でお願いします。
今回はスマホ本体のサイズが大きくなり、左手で持って右手で操作することになるので、左側の下に穴あけをすることにした。(左手の薬指あたりにストラップを通す想定)
用意するのは
1)iPhone6Plus用バッテリーケース(当たり前)
2)2.5mmのドリルとセンターポンチ
3)電動ドライバー
4)セロハンテープ
まず、ケース下端から4cmあたりに穴あけの目安になる印をつける。
ポンチ等で穴あけのきっかけを作る。
2.5mmのドリルで穴あけ。
少し穴がずれたが、ストラップをつけるとほとんどわからないので見なかったことに(^_^;)
ストラップを通してストラップホール完成。
iPhone6Plusがストラップのヒモと干渉して傷がつくのが嫌なので、当たる部分にセロハンテープ等を貼って保護する。
iPhone6Plusを装着。
別のケースもDIY加工。柔らかい素材なので3mmのドリルを使いました。
完成。裏側。
完成。表側。
今回の被験者(1)↓
今回の被験者(2)↓
ストラップはお気に入りのポケットリング
PR
関連記事
-
AppleCare+for iPhoneにあとから(電話して)入る
10月30日にアップルストア(on line)に発注して11月の半ばに届いたSIMロックフリーのiP
-
iPhone4のバッテリーを交換する。
家族が、主に寝る前にニュース(アプリ)を読むことに使っているiPhone4。SIM無しで無線LAN運
-
タブレット(Nexus7/2013)にストラップをつける
タブレットにかぎらず海外製のスマホ等の端末にはまずストラップホールがついていない。 筆者の手は
-
iPhone4Sのバッテリーを交換する
スマホ主力端末は安さと(auの不誠実さに)に負けて、MNPでdocomoのAndroid端末P-02
-
スマホ、iPhoneにストラップをつける。
筆者の手は乾燥肌なのでストラップがないと手からスマホが滑り落ちる。 なので、スマホ本体に穴を開
PR
- PREV
- DWデミオ タイヤローテーション
- NEXT
- ホンダのF1参戦