狭まる生態系、失われる社会性

３連休の疲れがなかなか取れない筆者です。

昨日も家に帰ってすぐに爆睡し、起きたら20時30分(^_^;)
食事を作る元気も無いので、ガソリン給油がてら外食に出かけました。
妻がお寿司を食べたいと言うので、回るやつに入りました。
ボックス席に案内されて、食べ始めるとすぐ隣の席の大学生らしきグループのけたたましい笑い声、話し声。
疲れているせいもあり、気に触ります。
と思っていると他の席のお客さんたちもジロジロと大学生グループを睨みつけています。

♫夏は心の鍵を甘くするわ ご用心♫(←分かる人はアラフィフ(^^))な気分になるのはわかるのですが、あまりにも大きな声。広い寿司屋全体に響き渡っていました。

出かける前に寿司屋にするかファミレスにするか相談し、ファミレスには夏休みのおバカさん達がいそうなので、”静かに食事をしたい”がために寿司屋に決めたのに．．．しかも隣の席にいるなんて．．．

田舎もんと大阪人とアメリカ人は声が大きいとは言いますが、それにしてもその田舎娘の声はデカすぎました。お店の人も少し気を使って欲しいです。疲れている人もいるし、食事の時くらいゆっくりしたいものではないでしょうか？

昔なら、頑固親父が注意したものです。そして、注意されることで子供たちの社会性が養われたものですが、今は親が社会性を持ち合わせていないことも多くて、自分がその頑固親父の歳になってみると我慢してしまっています。お互いのためにならないんですけどね。