タント(L360S)のオーディオ交換
中古で買ったタントには純正オーディオがついていたが、ショボすぎるのでデミオで使っていたSONYのWX-7700MDXというCD/MDオーディオを(純正のオーディオ交換用ブラケットセットと社外品の変換ケーブルを使って)取り付けた。SONY好きだし、他にない形をしているのでとても気に入っている。
- 前出の純正オーディオ交換用ブラケットセットは、さすがは純正品だけあってぴったりフィットするし、最適なネジも付属するし、なによりお安いのでお勧めです。当初、社外品のキットを使っていたがすき間だらけだしネジもイマイチでした。
WX-7700MDXでは、CDやMDを聞くこともあるが、ほとんどはAUX(外部入力)端子に接続したiPodの音楽を聞いていた。しかし、この機種のAUX端子経由の音質は悪い。MDの方がはるかに音が良い。
そして、選曲のたびにiPod本体を操作しなければならず、面倒だし、危ないことこの上ない。
ドライブついでに立ち寄ったHARD OFFにアルパインのオーディオが16,200円で出ていた。iXA-W404Jという機種で、iPod、iPhoneを接続してオーディオ本体で選曲や各種操作ができるというものだ。以前から気になっていた機種だが、生産も終了しているし、新たにオーディオを買う気もなかった(買うなら2DINのナビのつもりだった)。
それよりも、パイオニア、ケンウッド、クラリオンのサブウーハーがどれも5~6,000円の間で売られていたのでそっちが気になっていた。(と言うよりアルパインのオーディオなど我が家の財務大臣のお許しが出るとも思えなかった)
が、意外にも(奥さんごめんなさい)、「買いなよ~」とのお言葉をいただいたので恐縮しながらも購入。
早速取り付け。作業がし易いと思うので、シフトレバーを下まで下げる。
左右のグローブボックスを開けて、その隙間から内装剥がし等を差し込んでオーディオパネルを引っ張ってはずす。差し込んであるだけなので、周りの数カ所に内装剥がしを差し込んで浮かせば外れやすい。
オーディオブラケットを止めているプラスネジ4本を外し、オーディオ本体を手前に引けば外れる。
ハーネスを取り外し、サイドの化粧パネルも外す。化粧パネルは新しいオーディオに付け替える。
配線キットとカーオディオのハーネスをつなぐ。配線キットにもオーディオ本体のハーネスにもどれとつなげばよいかタグが付いている&配線の色も合わせてある&+-も間違えて刺さらないようになっているので難しい作業ではないのではないかと思う。
外した時の反対の手順でiXA-W404Jを取り付けて完成。
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